思いつくまま書きたいときに

書いてみようかなと思った時に思った事を書きます。

まとまりの無い話でゴメン

ドル円相場が一時160円まで円安になりましたが155円台まで円高になったと言うのか持ち直したと言うか、持ち直したと言うのも変ですね。まあ、一応円高になったと思うべきでしょうか? でも、少し前までは152円とか154円だったんですからどうなんでしょうか?でも、160円から155円までいきなりの円高と言うのはどう考えてもおかしいと僕の様な素人でも思いますよ。日本の為替介入でもあったのかな。でも、今回の事は一時的なもので円安は再度進むでしょうね。今の我が国の状態では円高にはどう考えたってなる要素がない。又円安が進めば当然の如く輸入品の価格は上がります。原油を始めとして食料品の原材料の大部分も外国からの輸入に頼っている我が国ですから、当然の如くいずれは食料品の値上げも避けられないでしょうね。そう言えば今日テレビで本州のどこだったかなぁ、確か電気料金が平均家庭で年間で21000円位出費が増えると言っていましたが、どこの事なんだろう。いずれにしても円安が進んで良い事よりも一般の人々には不利益の方が断然多いと思います。まぁ、円安で儲ける人が居るとしたら為替の売買をして居る人達ではないでしょうか。僕もほんの一時だけ為替の売買をやって見た事が有るんですが、あれって始めたらパソコンから離れられないんですよね。本当に秒刻みで価格が上昇下落をするので集中力が必要です。円高になれば輸入品の価格も下がりますから電気料金の値下げと言う事も少しは期待できるんでは?ただ、仮に円安から反転して円高になったからと言って値上げした価格を企業が下げるかどうかですよね。円安で製造コストが上がったと言って値上げをしましたが円高になってコストが下がったからと言って値段を下げるんだろうか?企業にしてみたら値上げ後に一転円高になって輸入価格が下がり結果コストも下がれば利益は増えるんですからね。その増えた分の利益を減らすと言うのは難しいんじゃなかろうか。